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2007-06-28(Thu)

#40 ご質問にお答えします^^)

【ネキリムシの退治のしかたは?】

ネキリムシとは、ヤガの幼虫です。ヤガは卵を野菜の地面際に産みます。生まれたばかりの幼虫は葉っぱを少しだけかじりますが、その後は土の中にもぐり、夜、茎をかじり倒します。

そのかじる量は多く、一晩であちこちの茎がかじり倒されることも。。。そのため、昨日の夕方までは元気だった茎が、ポッキリと突然折れていることも、、、憎っき、ネキリムシっヽ(`⌒´メ)ノ

農薬を使わない退治方法は、、、

まず、土の中をかき回して、幼虫をみつけだし、取り除きます。
幼虫は土の表面から5cm以内、深くても10cm以内にいます。
大きさはさまざまですが、ねずみ色の幼虫がまるまっていると思います。

ところで、ヤガは土の表面に鋭い殻があると近寄りません。また、表面にアルカリなどの刺激物があると、近寄りません。
そのため、ヤガが卵を産み付けないように、土の表面に細かく砕いた卵の殻や石灰類(消石灰や苦土石灰)を撒いて、軽くまぜておきます。

ほかに、茎がかじられないように、地面近くの茎を硬めの紙(広告紙やトイレットペーパーやラップなどの芯など)で巻き、保護するとよいと思います^^)





【とうもろこしの秘密 。。。風が創る甘い粒たち 】

とうもろこしはてっぺんに大きなおしべが開き、茎の真ん中あたりに雌穂がつきます。
そこから飛び出た花粉は、風に吹かれて、雌穂から出ている毛(絹糸)にくっつきます。

その絹糸一本は、とうもろこしの粒1粒につながっています。
絹糸一本一本に花粉がくっついて受精することで、甘い粒ができあがります^^)
でも、ときには花粉がくっつかない絹糸も、、、すると、その粒は受粉できなかったので白く硬いままで終わってしまいます( ̄Д ̄;)
このような受粉の失敗を不稔(ふねん)といいます。

甘い粒々がぎっしりとそろうには、花粉がたくさん飛んで、絹糸一本一本にくっつくことが大事です。

ところが、おしべから飛び出す花粉は約1日で受精できなります^^;
そのため、おしべは雌穂よりも早く出てきて、おしべの上の穂から花粉を飛ばし始めます。
おしべには花粉が入っているちっちゃな袋がぶらさがっていますが、風になでられて袋がゆれることで花粉がふわふわと飛んでゆきます。

上の袋がからっぽになると、次に横のおしべが開き、そして、最後に下のおしべが花粉を飛ばします。
このように、順番に花粉を飛ばすことで、受粉するチャンスを増やしています。

一方、絹糸は花粉をしっかりとつかまえるように、ねばねばしています。でも、逆に絹糸どうしがくっついてしまい、糸が固まってしまうことも^^;
風が吹くことで、絹糸はサラサラと踊り、一本一本に花粉がくっつきます^^)

とうもろこしの結婚式には、澄み切った、さわやかな風が大切です^^)

<< まめ知識 ① >>

とうもろこしの粒をよく見ると、芯に近いところは白色でチョット硬く、そのまわりに黄色でジューシーな部分があります。
その白色の部分は芽となり、次のとうもろこしになる部分で、胚(はい)といいます。
一方、黄色の部分は芽が育つためのミルクで、胚乳(はいにゅう)といいます。とうもろこしの赤ちゃんは甘い、ジューシーなミルクを飲んで、土の中から立ち上がってゆきます^^)

<< まめ知識 ② >>

とうもろこしが完熟するのは、受粉してから20~25日後、、、その間、粒々の赤ちゃんが甘く育つように、きちんとした栄養、たっぷりの水、そして、たくさんのお日さまを注ぎます。
また、赤ちゃんをマッサージするように、雌穂をやさしくなでてあげることで、粒に元気を与えます。
そうすることで、甘くて、薫り高い、完熟とうもろこしが育ちます^^)




【どんぐり菜園を見に行ってもよいですか?】

はい、大歓迎です^^)
お気軽にメールでお問い合わせ下さい

でも、菜園の中には野菜のほかに、テントウムシ、クモ、カマキリ、カエルなどの害虫警備員も駐在しています。
だから、チョット、覚悟してお入り下さい^^;

また、保安上の理由で、畑の住所などは公開しておりませんので、ご容赦ください。




【とうもろこしのご予約は7月1日まで^^)です】

詳しくは、ここをクリックしてご覧下さい


【次回は、7月6日の予定です】
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テーマ : ベランダガーデニング
ジャンル : ライフ

2007-06-21(Thu)

#39 とうもろこしのお譲り方法のお知らせ

ブログを始めて3ヶ月あまりが経ちました。
そして、このブログとほぼ同じ頃、とうもろこしも種から新芽が出ました。

みなさまのたくさんの温かいご声援のおかげで、とうもろこし娘は大きく成長しました^^)
初夏のお日さまに向かって、ぐぅーんと伸び上がった茎に、ぽぽっ!と大きなおしべ、そして、茎の脇にはつややかな髪をゆらす実サヤがつきました。

そして、おととい、とうもろこし娘のうち、約30本が受粉に成功しました^^)

これからは、たくさんのお日さま、土の栄養、そして、みなさまのご声援を取り入れて、美味しく、甘く、熟してゆきます^^)


とうもろこしは受粉から約20日後に完熟に達します。
そのため、今日から「とうもろこしをお譲り」をご案内いたします^^)




私たちはこれまで、直売所で野菜を販売してきました。インターネット販売は今回が初めて。。。そのため、どうしようか、、悩みましたが、今回は次のようにお願いしたいと思います^^)

詳しくは、『通信販売の表示』(http://dongurisaien.web.fc2.com/pdf/guide.pdf)をご覧下さい。

【ご希望される方は7/1 0:00までにメールでご連絡ください】


もっとも甘く、薫り高く完熟したとうもろこしをお届けしたいと思います。でも、完熟は1日あたり10~20本ほど。。
ご希望したみなさまに、同じように、完熟とうもろこしをお届けしたいので、まず初めに「ご希望の本数、お届け日」をお伺いいたします。

お手数をおかけいたしますが、次の項目について、 メール(donguri_yasai@yahoo.co.jp) してくださいますよう、お願いいたします。

お名前、ご住所、ご希望の本数、お届け日、運輸業者、そのほかのご要望


届きましたら、折り返し、ご確認のメールを拝送いたします^^)


【その後のながれは。。。】

7/1までご希望を募ったら、その後はみなさまのご希望日に完熟とうもろこしをお届けできるように、とうもろこしを振り分けます。

そして、振り分け後、再度、みなさまにメールでご案内いたします。
そのとうもろこし娘で快諾していただけましたら、そのとうもろこしはお客さま専用の「Myとうもろこし」として、お届け日に完熟となるように育ててまいります。

詳しくは、『別紙1 お申し込みからお支払いまでのながれ』(http://dongurisaien.web.fc2.com/pdf/1.pdf)をご覧下さい。

【お支払いについて】

お値段については、ずいぶんと悩みました^^;
そして、今回は初めてのネット販売であることから、お召し上がりいただいたお気持ちをお値段にして、お支払いいただくことでお願い申し上げます。

野菜は工業製品とは異なり、一つひとつが個性豊かな生命です。
育てるとき、私たちは手に取り、香りを確かめて、野菜のようすを読み取ります。それは、お客さまが野菜を選ぶときも同じだと思うのです。

また、野菜の種はさまざまな思いを取り入れて、大きく育ちます。
食べ物は「食べて、心と身体を作るもの」なら、野菜も食べることでその生命や栽培中の思いを私たちの心と身体に引き継ぐのだと思います。
このとうもろこしがお客さまの心にどのように響くのか、お値段にしていただこうと思います。

このような理由から、今回のとうもろこしは、「手にとって、食べていただいて、感じた」お値段をお客さまにつけていただこうと思います^^)

そのため、お客さまごとにお値段は異なると思います。
ご近所のスーパー相当でしたらその程度で、美味しくなければ0円で結構です。
お客さまから感想をいただき、評価していただくことで、来年のとうもろこしをもっと美味しく改善できると考えています。そのためにも、お客さまの率直なお値段をお願いいたします^^)

ただ、ひとつ、運送料のみ全国一律888円でお願い申し上げます。
(数字の8って、ハッピーになれそう、そして、とうもろこしの粒々に似ているので、8の連番にしました^^;

お支払いの詳細は、『別紙2 商品代金についてのお願い』(http://dongurisaien.web.fc2.com/pdf/2.pdf)をご覧下さい。

そして、とうもろこしの栽培内容は、『別紙3 とうもろこしの栽培内容』(http://dongurisaien.web.fc2.com/pdf/3.pdf)をご覧下さい。

また、これらの全資料は、『全部の資料』(http://dongurisaien.web.fc2.com/pdf/all.pdf)でご覧ください^^)

なお、ご不明な点はお気軽に  メール(donguri_yasai@yahoo.co.jp) してくださいますよう、おねがいいたします。






ps
ほんとうは、今日、とうもろこし娘のマタニティーライフを撮影したかったのですが、ここ、新潟はものすごい豪雨です^^;

で、文字ばかりでゴメンナサイ。。。

大きく育つために「うるおいの雨」も大事、でも、甘くなるためにお日さまも大切。。

青空に映えるとうもろこし娘~こんど、晴れたら、撮影して、アップいたします^^)

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とうもろこしは、花粉を風で飛ばして、受粉します。
てっぺんにおしべがつくのですが、自分のおしべの花粉よりもほかの茎の花粉がつくとおいしくなります。
そのため、みんなで一斉に黄色い花粉を飛ばすようすは、まるでおしゃべりのようです^^)

でも、生き物なので個性もいろいろ、、、成長の遅い茎もあります。そのため、種まきと生育を少しずつずらしてあげて、遅くなったときでも花粉に出会えるようにしています。

そのため、私たちの菜園では、生まれたての雌穂から熟した雌穂までさまざまです^^)

↓これは、まだ生まれたての雌穂、まだ若いのでヘアースタイルはトンガリ★パンクしてます^^)でも、不安なので、お母さん茎にピッタリ寄り添ってます。
なお、左の葉っぱの上の茶色のものは、カエルさんの●ンチです。
葉っぱの上で、とうもろこしを食い荒らすアワノメイガを食べてくれます、でも、おみやげも置いてゆきます^^;
お世話するときに土へと戻しますから、だいじょうぶですよ^^)

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↓これは少し、お姉さん、、、受粉のためにロングヘアーに、そしてめしべの一本一本がねばねばします。。。でも、恥ずかしがり屋で、まだ寄り添ってますね^^;
ところで、このめしべの中にテントウムシの赤ちゃんがいるのですが、見えますか??

sc2



↓そして、受粉したての雌穂。もう、すっかりと大人になって、お母さん茎から独り立ちです。
雌穂の前にある細い銀線は、カラスよけです。このような糸が縦横、あちこちに張ってあります。この糸に羽根がひっかかると、びっくりして逃げるしくみです。先日、羽根がくっついてました~優れものですが、私たちもひっかかります^^;

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↓受粉すると、ヘアーが茶色になります。雌穂が大きくなってきて、お母さん茎はずいぶんと腰を曲げてます^^;

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↓最後に、これがおしゃべり花粉を飛ばす、「おしべ」です。甘い香りがしますよ^^)
ここにアブラムシが付きやすいのですが、テントウムシたちが頑張ってお掃除してます。
また、アワノメイガの芋虫がつきます。そのため、この中を細かく指先で分けながら、芋虫を摘み取ります。

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【次回は、6月28日の予定です】
2007-06-15(Fri)

#38 暑いときは、水汲みです^^)

★水汲み場のご紹介 その2

kawa1.jpg


以前、#27の記事で水汲み場をご紹介しましたが(クリックすると、以前のブログ記事が表示されます)、水汲み場5ヶ所の中で、もっともワイルド?な水汲み場をご紹介します。

この水汲み場は、一見すると、おだやかなのですが、ここは森の動物たちのレストラン。。。タヌキ、カワセミ、そして、熊さん。。。水を汲みながらも、茂みの揺らぎが気になります^^;

でも、この川は魚たちと小さな生き物たちの宝庫、そこから創り出されるちっちゃな有機物が畑のごちそうになります(水とともにまかれた有機物は畝の酵母さんたちが分解して、野菜の栄養になります^^)

川の中ほどまで入り、透きとおるせせらぎから水を汲み取ると、ときどき、小さな魚まですくいとってしまうことも。。。もう捕まらないで。。つぶやきながら、そぉっと、逃がします。

kawa2.jpg


(↑この写真の中にちっちゃな魚がいるのですが^^;

この日もポリタンク2つを汲み取る間にも、ちっちゃな魚を3匹、おたまじゃくしを4匹、すくってしまいました^^;

ps
帰り際に、木かげ(上の写真の右の樹)から山へとカワセミが飛び去ったのですが、あまりにも早くて撮影できませんでした^^;




★ 光に透ける美しさ

自宅から畑へは、木々に囲まれた小道を通って向かいます。
大きな荷物を運ぶときは車を出動させるのですが、それ以外は自転車(以前は娘を保育園まで送っていたママチャリに、今はクワをつけて菜園へ通園してます^^)

道の左右には木々が立ち並び、道を覆うように木陰を作っています。
風に揺れる葉っぱに、踊る木もれ日、そのようすをながめながら、ペダルをこいで走ってゆきます。


山のすそを縫うように走る小道は登ったり、下ったり。。。さわやかに歌いながら、そして、向かい風が重くて悶絶しながら^^;

そんな通園のようすをながめる木々にも、ちいさな葉っぱが出てきました。

happa.jpg




happa2.jpg



上の写真は桜、下はカツラです。

とくに、カツラは少し丸いハート型、この葉っぱがお日さまに透けて見えるようすが大好きです^^)




【お答えします どんな野菜を作ってますか? ⇒ 私たちの大好物を作ってます^^;】

日本で扱われている野菜は約200種類ともいわれています。さらに、一つの種類にいくつもの品種があります(たとえば、サツマイモには、ベニアズマ、鳴門金時、紅赤など)。さらに、更に、毎年、いくつもの新しい品種が生まれています。

そのため、どの野菜を育てようか?、、考えるときはスッゴク悩みます^^;
どの野菜も個性的で育てたいけれど、多すぎると手をかけてあげられない。。。
そこで、私たちは、「自分たち自身が大好きな品種を選ぶ」ことにしました。

私たち自身、美味しくて、安心できる野菜を食べたいと思い、この菜園を始めました。
自分たちが大好きな野菜なら、美味しさを精一杯曳きだせるから、どんな辛いときも心を込められるから、そして、自信をもって育て、お譲りできるから、そのような観点で選ぶことにしました。

現在、私たちの菜園で育てている野菜(夏から秋までに収穫する野菜)は、、、、

とうもろこし、エダマメ、スナップえんどう(これは自家用です^^;
秋採りだいこん、アピオス、キクイモ、春じゃがいも、とっくり芋、さつまいも(ことぶき、関ぱち、シモン芋)、ニンジン、ロメインレタス、黄金かぶ、フルーツパプリカ、落花生、中玉トマト、かぼちゃ、丹波黒豆、金時豆、細ネギ、二十日だいこん、スイスチャード、ハーブ類

そして、これらはみんなお互いに支えあう、仲良し同志です^^)

順番に、それぞれが育つ様子をお届けいたします。
また、収穫するころになりましたら、このブログでお譲りする方法をご案内いたします^^)

【次回は6月21日の予定です】
次回は、「ご希望の方にトウモロコシをお譲りする方法」をご案内いたします

【 どんぐり菜園へのメールはこちらです(donguri_yasai@yahoo.co.jp) 】
プロフィール

どんぐりぐり

Author:どんぐりぐり
 食べ物は身体と心を作るものだから、 野菜の生命が心に響くような、野菜を目指しています。

どんぐり菜園のホームページ

 自然のチカラを生かして、農薬や除草剤を使わずに、野菜を育てています。

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